仙台市太白区に誰もが集まり幸せになれる「未来型施設」

特別養護老人ホームまるめろ外観

運営方針

近隣の国立病院機構仙台西多賀病院と連携を図りながら、「地域包括ケアシステム」を具現化させます。
施設の特徴として、人にやさしい木造建築で基準の約1.4倍という広い個室を備えています。
また、「福祉と文化の融合」を目指し、地域交流ホール、図書室、美術館、授乳室、入居者だけでなく地域の皆様誰もが利用できるギャラリーホールなどを併設します。安心・安全の最新の食システムを導入し、屋上を避難スペースとして活用するなど、災害時には地域の皆様の避難所としての運用ができるよう取り組みを進めていきます。
これまでむつ市で培ってきた45年のノウハウを集結させ、地域に根差し信頼され、介護サービス利用者だけではなく、地域住民が集い、憩いの場になる「未来型施設」へと発展させます。

ポイント1

入居者も職員も心地よい場

コロナ禍で建設される施設だからこそ備える事ができる最新の設備とマニュアルにより、入居者も職員も安心で安全な日常生活が持続できる場を作り上げます。ICTや介護ロボットなど最新の技術を活用する事で職員のエッセンシャルワーク以外の業務を徹底して効率化し、その時間を入居者と職員の心地よさへと還元させます。
職員は、担当する職種ごとに、専門職としてその専門性を発揮するプロフェッショナル、総合職としてマネジメントを担うマネージャーの二つの役割を選択する事で、自身の適正に合ったキャリアアップを望む事ができます。

ポイント2

安心・安全の感染症対策

感染防止対策として陰圧室を設置し、職種ごと、エリアごとの通用口を設けるなど、感染症流行下においても適切なゾーニングの下でケアを持続できる施設づくりを行います。
また、最新の換気機能付き空調システムや非接触自動ドア、自動手洗い・うがい器を館内各所に設置し、医師監修の感染症対策マニュアルのもと、日常生活の中で発生する感染リスクを最小限に抑えるための体制を整えます。

ポイント3

ICT・介護ロボットの活用

全居室に見守り支援システムを設置し、自動体位交換マットを活用する事で、夜間の不要な訪室をなくし、入居者の安眠を妨げることなく、夜勤職員の負担を軽減させます。また、居室には天井走行リフトを設置し、入居者にも職員にも負担のかからない安全な移乗介助を行う事ができます。
館内全てに強固なIT環境を構築し、インカムによるリアルタイムな情報共有はもちろん、全てのケア記録を連動させる事によりペーパーレスを実現させます。最新技術を活用し、職員がエッセンシャルワーカーとしてその専門性を十分に発揮する事ができる体制を構築します。

モバイル端末でケア記録を入力
事故対策・研修用カメラ(ホールや通路などの共用スペースのみ)
天井走行リフト
A.I.Viewlife/居室見守りシステム
自動体位変換エアマット
勤務シフト自動作成ソフト

施設内の様子

外観

外観

噴水

噴水

ギャラリーホール

ギャラリーホール

居室

居室

一般浴室

一般浴室

機械浴室

機械浴室

リビング

リビング

地域交流ホール

地域交流ホール

まるめろ美術館

まるめろ美術館

施設概要

事業所名 特別養護老人ホームまるめろ
住所 〒982-0805 宮城県仙台市太白区鈎取本町2丁目12-20
設立日 2022年6月1日
TEL 022-797-0273
FAX 022-797-0274

入居申込

特別養護老人ホームまるめろ料金表(PDF)
空床(介護予防)短期入所生活介護料金表(PDF)
特別養護老人ホームまるめろ入居申込書(PDF)


青森社会福祉振興団TEL.022-797-0273


メールでのお問い合わせはこちら

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